部分切開法は、その名の通り二重のヒダの予定線を1センチから2センチ程切開し、内部から処理を施していきます。その後に縫い合わせていくという流れで手術は終了します。手術時間は20分ほどと短時間で、目への負担も少ないのが特徴です。埋没法で何度も糸が切れてしまって一重に戻ってしまったという人や、全切開法など別の切開法によるダウンタイムが長くてお悩みの人に最適の手術法です。切開する部分は小さく済むので、『切開をして二重になりたいが、あまり目に傷をつけたくない』という人にもぴったり。安全性も高く、手術後のアフターケアも比較的簡単に行えるのも特徴です。また、切開後に糸で縫い合わせない場合、手術の当日からお化粧が可能です。
部分切開の最大の魅力は、なんといっても手術後一重まぶたに戻ってしまうという心配もなく、半永久的に二重まぶたでいられるという事です。まぶたの脂肪をとって腫れぼったさを解消する事もできるので、ただ二重になるだけでなくどっしりと腫れぼったい目元もスッキリさせる事が出来ます。ですので、『まぶたについた厚い脂肪、何とかしたい…』と考えている人にも向いている手術だといえるでしょう。二重まぶたの手術にありがちな不自然な傷跡もほとんど残らず、自然な仕上がりになるという点にも注目です。埋没法や全切開法など、他の手術法とは違ってアレルギー反応も少ないので、アレルギー体質の人でも安心して手術を受ける事が出来ます。
- □埋没法をしたが一重に戻ってしまった
- □まぶたが腫れぼったい、脂肪が多い
- □会社や学校で、十分なダウンタイムがとれない
- □全切開するのはちょっと躊躇してしまう
- □確実にパッチリ二重にしたい
麻酔について
部分切開法の麻酔には、目に用いる点眼麻酔とクリーム麻酔、局所麻酔を併用します。全身麻酔などを希望される患者さんも多いのですが、極細の針を用いる事で麻酔を打つ際の痛みもごく小さなものに抑えられ、クリーム麻酔と店外麻酔を併用しているため、痛みに対する恐怖心が強い患者さんでも安心して手術を受ける事が出来ます。
手術方法
部分切開法は、まぶたの脂肪をすっきりさせたいという人にもピッタリです。二重の予定ラインを小さく切開し、中から余分な脂肪を取り出していきます。脂肪の除去が終わったら糸で縫い合わせて内部処理を行い、手術は完了です。腫れぼったい目の根源である目元の脂肪を取り除くので、半永久的に二重効果が持続します。
品川美容外科
長い歴史と圧倒的な症例数を誇る品川美容外科では、価格が流動的で良し悪しの見定めが難しい二重手術の費用を低価格で提供しています。『美しくなるためには多少の出費くらいは…』なんて思っても、出来るだけ費用を抑えて臨みたいもの。だけど、二重治療に高額な料金がかかる美容外科もあるかと思いきや、やっている内容はどこも変わりません。安さと技術の二物を兼ね揃える品川美容外科であれば、安心して治療を受けられます。
